昭夫さんのお惣菜 パート2

/ 日々のこと / 2011.2.22.火

前回、写真で紹介できなかったお惣菜、天然アユの炊き込みご飯です。
贅沢に1升のお米にこれほどのアユが入っているのです。
一度、新鮮なうちに、内臓を取り除いたアユを炭で素焼きにします。
そうすることで、生魚の臭みを飛ばし香ばしくなりますし、旨みがぎゅ~~と閉じ込められます。
このまま食べてもめちゃくちゃ美味いのですが、アユごはんにしちゃいます。
炊き上がりのジャーの蓋を開ける瞬間・・・アユの香ばしい香りが部屋中に広がります。
アユの身はホコホコふわふわになり、小骨を取った後ごはんと混ぜ混ぜ。
醤油と天然アユならではの、くどすぎない脂の旨み、かすかに感じる渋みが、本物を知る大人の食という感じ。
ダバダ~~
どうですか?一度味わいたくなってきたでしょう。

 

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