甚五右ヱ門芋、収穫スタート

/ 甚五右ヱ門芋 / 2018.9.28.金

ビエンナーレ 里芋

先日、山形市で2年に一回開催している芸術祭「山形ビエンナーレ」の芸術監督である荒井良二さんを囲んだ、ささやかな芋煮会を開催させて頂きました。会期中ということもあり、参加できる方々もごく僅かでしたが、山形の河川敷での芋煮会は格別でした!

芋煮会
河川敷 芋煮会

甚五右ヱ門芋は収穫前ということもあり、まだ少しひよっこで真っ白。
そんな芋たちを葉っぱ付きのまま収穫。
河川敷では、参加している皆さんで里芋の皮を剥き芋煮を作りました。

やはり芋煮はみんなで作って食べる、これが一番美味しいんだよなぁ、と初物の芋を食べながら改めて感じていたところです。

芋煮

そんな甚五右ヱ門芋もついに収穫がスタートしました!

今年の芋は私たちが一番大好きでおすすめなちょうど良いサイズ感の里芋達が多いようです。まだほんの一部の収穫ですが、豊作に期待したいところですが、虫喰いの後もちらほらと見えるよう。農薬を使わないからこそ虫との共存となりますが、良い状態の里芋が食べられると別の加工品とならず得ないので、正直残念なところもあります。。

じんごえもん 芋
今か約2週間前の里芋

甚五右ヱ門芋の皮付は現在ご予約でいっぱいとなっておりますが、このまま収穫を続け、10月中旬前には再度注文開始になるかどうか判断できそうです。どうか今しばらくお待ちくださいませ。

好天に恵まれているうちに、収穫等々頑張ります!