施肥設計のための土壌分析に出します。
/ お知らせ / 2012.4.9.月
先日、山の畑から採取してきた土をほどよく乾燥させ、検査に出す準備ができました。
そんなことで、ジャパンバイオファームさんに土壌分析を依頼。
やっぱり、ウチの土って赤い。それもすごい粘土質。塊のまま放置しておくと煉瓦のようにガチガチになってしまいます。
それが甚五右ヱ門芋のおいしさの秘訣なんでしょうね。
そして、今年入れる堆肥の放射線の検査結果もいただきました。
土壌に入れるものすべてが、どんなものか確認しなくてはならない時代になってしまって、ちょっと悲しいですね。
本来はその土地で肥料、水などが循環して完結しているのが理想ですが、それもかなわない土地もあることをよく考えなくてはならないですね。