「たねと食のおいしい祭」に参加します

/ 出店のお知らせ / 2016.2.21.日

tateto.jpg
2月28日(日)東京都国分寺のカフェスローにて開催される「たねと食のおいしい祭〜味覚をはぐくむ・たねをまもる〜」に、トークショーと出店で参加させていただきます。
「たねと食のおいしい祭」とは、1年に一度「おいしい」を真ん中にお話会やワークショップなど”つづくたね<自家採種・ 在来種>が主役のお祭りで、今年は「味覚」をサブテーマに開催。マルシェ、フードコート、トークライブ、ワークショップなどなど盛りだくさんのイベントです。
この度、映画『よみがえりのレシピ』でおなじみの渡辺智史監督と、山形食べる通信 編集長の松本典子さんと「山形・在来作物がはぐくむ食育の未来」をテーマにオープニングトークを行います。こちらは申し込み制ですので、下記をご確認のうえお申し込みください。また、トークショー後は「たねと食のおいしいマーケット」 に出店いたします。こちらは入場無料となっておりますので、お気軽にご参加くださいね。
※イベントに関する詳細はこちらから → http://www.cafeslow.com/tane/
※トークショーとマーケットの会場は別会場となっておりますのでご注意ください。
【10:00~11:45(9:30開場)】
◎オープニングトーク「山形・在来作物がはぐくむ食育の未来」

日時:2月28日(日)10:00~11:45(9:30開場)
料金:2,000円(+500円で『在来作物で味覚のレッスン』当日鑑賞券付き)
定員:70名
出演:渡辺智史(映画監督 『よみがえりのレシピ』他)/松本典子(山形食べる通信 編集長)/佐藤春樹(伝承野菜農家 森の家)
会場:国分寺Lホール(国分寺駅ビルセレオ8階)

※マルシェとは別会場になりますのでご注意ください
お問合せ:http://www.cafeslow.com/tane/
以下、「たねと食のおいしい祭」より引用
———————
映画「よみがえりのレシピ」から生まれた短編「在来作物で味覚のレッスン」に込められた想いを、監督の渡辺智史さんに伺います。 なぜ「子供たちの味覚」というテーマに着目したのか。その先にどんな未来を描いているのか。 さらには「食べもの付き情報誌」として話題の「山形食べる通信」編集長・松本典子さん、 甚五右ヱ門芋で知られる最上伝承野菜農家「森の家」佐藤春樹さんをお迎えし、 山形というフィールドで今、在来作物や食育をめぐって起きている動きについても伺います。「山形×在来作物×食育」。多様性を包摂する社会を、子供たちと手を取り合って育んでいくためのヒントを探ります。 これを聞けば「たねと食のおいしい祭」がもっと深く、楽しくなります!
——————–
※短編映画『在来作物で味覚のレッスン』上映会トーク終了後に映画『在来作物で味覚のレッスン』が鑑賞できます。トーク予約の際に、当日鑑賞券を併せてお申込ください。
【12:00〜16:00】
◎「たねと食のおいしいマーケット」 入場無料

会場:カフェスロー
料金:入場無料

出店ブース:warmerwarmer・伝承野菜農家 森の家・山形食べる通信・青果ミコト屋・のらごころ/畑山農場・光郷城 畑懐・NPO 法人トージバ ・今日はいい天気だファーム・NPO法人都留環境フォーラム・福田農園・たなつもの・山羊さんの贈り物・修験deパン ・POCO A POCO 農園・ふろむあーす&カフェオハナ・クルミドコーヒー・おたカフェ・寺田本家・マサラワーラー・ピースデリ・カフェスロー・こどもパン
WEB:http://www.cafeslow.com/tane/