山形の芋煮ナイト3

/ 出店のお知らせ / 2018.12.21.金

東京 芋煮

12月22日(土)、清澄白河のリトルトーキョーにて今年も山形の芋煮会を開催します。

このイベントは山形や芋煮文化が大好きな山形在住のデザイナーと役場職員と伝承野菜農家が、山形から特製の芋煮や地酒など芋煮会とその関わり方を持ち込み楽しい時間をつくるイベントです。
それぞれ自分の仕事をしながら、芋煮会や地域を伝えることをやっています。もちろん、芋煮の里芋は今年も甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)を用いて芋煮を作ります。

芋煮会文化が気になる人。
山形のことが気になる人。
3人やその活動のことにすこしでも興味がある人。

芋煮会は食べながら飲みながらのんびり話せる山形独特の時間の過ごし方です。どなたでもお気軽に遊びにおいでください。

なお、今回も私、佐藤春樹が参加する予定でしたが、運悪く佐藤家はインフルエンザで全滅になり、私が最後の感染者となってしまった為参加することができなくなってしまいました…
ここで急遽ピンチヒッターを送り込むことにいたしました。
普段は私の影武者として影ながらのサポートをしてくれています。
表舞台が苦手ですが、精一杯頑張ってくれることと思います。

今回はいつもの3人が揃うことはできませんが、ピンチヒッター以外にも敏腕マネージャーもいらっしゃいますので、私は安心して息子と2人山形に居残りです。

甚五右ヱ門芋を食べれる機会としては今シーズンラストになります。
どなたでもお気軽に遊びにおいでください!
※芋煮は無くなり次第終了となります。ご了承ください。

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須藤 修(すとう・おさむ)
デザイナー。1987年、山形県生まれ。東北芸術工科大学卒業。在学中からデザインの考え方を山形で活かす方法として家具の修復をはじめる。現在は家具修復だけでなく、guraや山形座 瀧波、遠藤鮮魚店など施設毎に必要なデザインを提供。2012年から山と人との新しい関わり方を考える「YAMAMORI PROJECT」、2014年から製品開発を通して山形の地を伝える「山の形」で共同代表など、山形を軸にしたデザイン活動を行う。

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丹 健一郎(たん ・けんいちろう)
金山町職員。1984年山形県金山町生まれ。関東の大学卒業後、アパレル業等で勤務したのち、2011年から山形県金山町職員へ入庁、農水省林野庁に出向を経て現在は観光担当。地域でものづくりワークショップやマルシェなどのイベントを開催。また、公務員や地域住民を対象とした勉強会「Kaneyama Labo」を主催。

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佐藤 春樹(さとう・はるき)
伝承野菜栽培農家。1981年、山形県真室川町生まれ。地元工業高校卒業後、管内の企業に就職。会社に勤めながら2009年に農業大学校の社会人研修を受け、研修中に父方の佐藤家に在来種の里芋「甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)」が伝わっていることを発見。2011年に脱サラし里芋専業農家へ。2015年には農家民宿を開業し、ワークショップやイベントも開催。2017年から母方の果樹園のリブランド化に着手。100%Orangeさんのイラストでジュースや、シードルを販売している。近い将来、自家醸造に取り組む予定。

【日時】
2018年12月22日(土) 20:00スタート

※イベントのメインは22:00くらいまで
※お店自体は26:00まで営業しています
※22:00以降、ゲストさんのお帰りの時間はお任せしているので、遅くまで残って飲んでいる可能性があります。間に合わないと諦めず、ぜひお気軽にお越しください。

【会場】
リトルトーキョー
〒135-0022 東京都江東区三好1-7-14
清澄白河駅A3出口より徒歩3分
Googleマップ → https://goo.gl/maps/AJShBt5NBiJ2

【参加費】
参加無料。1ドリンクオーダー必須。
その他の食材購入は都度キャッシュオンとなります。

◎「しごとバー」について
http://shigoto100.com/eventtop?ecat=shigotobar
◎イベントについて
http://shigoto100.com/event/shigotobar20171203