雪うるいを栽培している高橋さんのハウスにて
/ 日々のこと / 2011.2.25.金
暗いハウス内。
なんとも幻想的な空間が広がっている。
ここは雪うるいを栽培している高橋さんのハウスだ。
葉っぱを青くさせないように室内を真っ暗にして、電熱線のヒーターで地面を温めウルイの生長を促進しているのだ。
二年間、太陽のもとでしっかり養分を蓄えたうるいは、秋になり根を掘り起し、冬、こうしてみんなの食卓に上ります。
たいへんな苦労があって食べられること、よく考えたいですね。