山寺風雅の国・久保料理長は、超~~熱い人だった!!

/ 日々のこと / 2011.2.24.木

昨日は、去年甚五右ヱ門芋をメニューに積極的に使っていただいた、
山寺風雅の国の料理長久保さんに去年のお礼もかねてごあいさつに行ってきました。
山形風雅の国さんの建物群が和の雰囲気をかなり上品に醸し出しており、観光バスもとまっていた。
ちょっとした高台にあり、隣に美術館もあり、山寺はやっぱり山形を代表する観光地なんだな。
久保料理長は甚五右ヱ門芋のフルコースと言えるほど、調理法、味付けなどを研究してコースにたくさん取り入れていただきました。まさに甚五右ヱ門芋づくしだったそうです。
また新たに、新メニューを開発したそうで、今年の秋ぜひ食べに来てくださいとお誘いもいただきました!!
勘次郎きゅうりにも関心をもってくださっており、夏になったら楽しみですね。
生産者が情熱をもって育てたものを僕は情熱をもってお客さんに提供したいと熱く語っておられました。
突然ですが、僕が好きな言葉は”感動”です。久保さんのような熱い料理人さんに出合い、これからもたくさんの方と出会い、たくさんの感動をいただけることを楽しみにしています。
お土産に山寺名物の円仁さんを買って帰りました。
じいさんばあさんと一緒にいただきました。
ほどよい甘さの餡子をヨモギ餅で包んでおり、さらにほの甘いモチで包んであって、一緒についているきな粉をまぶしていただく。つやがあり、モチモチで美味しかったです。
きな粉も色からして結構深めに焙煎されているようで、香ばしさが違いました。
観光に行かれる際はぜひ寄ってみてください。
P1010102.jpg
P1010101.jpg
P1010109.jpg
P1010110.jpg